国際ダンス映画祭@神戸2018-2019
『身体が語りだす。』
東京造形大学 映画・映像専攻+Dance and Media Japan
ダンス・身体をモチーフにした映画作品=ダンス映画。第11回目となる国際ダンス映画祭は、東京造形大学映画・映像専攻と協働し開催。 来年2019年3月には、東京・スパイラルホールで、上映会・展示・トーク・映像コンテストを開催します。

13:00-16:30 WORKSHOP
「身体が語りだす。ビデオダンス・ワークショップ」
内容:ビデオカメラを使って身体と風景を撮ります。単に記録映像として録画するのではなく、映画的視点による身体を記録します。身体や風景の持つ物語性を、その身体とカメラによってキャッチしていきます。
記録から表現に変化する過程を模索します。 講師:飯名尚人(映像作家・プロデューサー、東京造形大学特任教授)
講師からのメッセージ:
言葉を用いずダンスで表現できること、というのが確実にあることは、誰しもが知っていることです。知ってはいるけど、作り手として、身体でそのすべてを語り切ることの困難さ。当然、そのことも痛いほど知っています。このワークショップでは、単に情報として身体を記録するのではなく、そこにあるアクチュアリティ(現在性・すでにそこに在ること)を視覚でキャッチしていくことをやっていきたいです。 映像やダンスの経験は問いませんし、ジャンルも問いません。むしろ経験やジャンルから離れて、みなさんの身体や感覚と関わっていけたらと思っています!
参加費:無料 参加対象: 中高生・・・個人でも学校・部活単位でも参加可能です。 一般・・・映像に関心のあるダンサー、ダンスに関心のある映像作家、 俳優、写真家、美術家など誰でもOK。経験・ジャンル不問です。 教員・・・小中高の教員、指導員、大学教員、私立スクールの講師など 申し込み方法: メールで以下の情報をご記入の上、お申込みください。 送り先メール ArtTheater dB KOBEへ申し込み info@db-dancebox.org 件名「6月30日ワークショップ参加申し込み」 本文:①名前(学校単位の場合は代表者名) ②参加人数(学校単位の場合) ③所属など(学校名、カンパニー名、映像作家、振付家、大学講師など) ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥簡単なプロフィール (これまでに作った作品の動画サイトや、WEBサイトなどあれば教えてください。) ⑦事前に質問などあれば、ご自由にお書きください。

18:00-19:30 国際ダンス映画祭セレクション上映
「国際ダンス映画祭セレクション上映」
国際ダンス映画祭でこれまでに上映されたダンス映画作品を上映します。
毎回、この映画祭では、海外から200作品近い映像作品が応募されてきます。その中から、プロデューサー兼キュレーターの飯名尚人が選んだ作品を上映します。 ダンス映画って何???と疑問を持ってくださったみなさん!是非、見に来てください。
入場無料:予約メールをお送りください。 予約メール (ArtTheater dB KOBE) info@db-dancebox.org 件名「6月30日上映会予約」 本文:①名前 ②人数 ③電話番号 ④メールアドレス