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12/3-4 踊りの火シリーズ第2弾 目黑大路振付作品 「かけら」


【DANCEBOX共催事業】踊りの火シリーズ第2弾

目黑大路振付作品 「かけら」

<出演>

中村きくえ 田路寿乃 松永亜紀子 元礼奈

<構成・演出・振付>

目黑大路

<日時> 2016年12月3日 18:00

4日 15:00

<料金>

前売      ¥ 2,000 当日         ¥ 2,300 学生・長田区民 前売 ¥ 1,500 学生・長田区民 当日 ¥ 1,800 高校生 前売 ¥ 500 高校生 当日 ¥ 800

<会場>

ArtTheater dB Kobe

神戸市長田区久保町6丁目1番1号 アスタくにづか4番館4階

*JR神戸線・神戸市営地下鉄「新長田」駅より 徒歩6分

*大正筋商店街「ケーズデンキ」向かい

<主催・助成など>

主催 : 目黑大路 NUDE NPO法人DANCE BOX 協力:趙恵美 パク ウォン 金益見 R40 NPO法人ENNOVA OKAYAMA 助成:公益財団法人神戸文化支援基金 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

 

目黑大路(Daiji Meguro)

舞踏家・振付家。元藤燁子に師事。2001年~2003年、アスベスト館の作品に出演。2003年~2011年、舞踏家・室伏鴻のユニット Ko&EdgeCo.のメンバーとして、世界14カ国、29都市で公演。2010年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。新長田では2015年、丸五市場にて・・・の踊り子として人々を熱狂させ、2016年駒ヶ林会館にて妖怪ショーをロングラン。子ども達を恐怖に突き落とした。鳥取在住、新長田の隠れアイドル。

 

戦後71年の日本の変遷と推移を、政治・経済・ 歴史的に検証するのではなく、

戦後生まれの 女性たちの人生・思想・身体を通じて映し出す。

昨年、戦後70年への私なりの応答を模索していたとき、今まで出会ってきた女性のことをふと考えました。戦後、参政権 や男女平等、雇用機会など、女性の権利や社会的地位は大きく変化 しました。法の整備はされましたが、女性の権利や地位に 対する考え、そして、それらをめぐる女性自身の意識は、世代によって異なるようにみえます。もちろん家庭環境や個々の価値観にもよるので一概には言えませんが、生まれ 育った時々の社会・政治・経済状況によって、女性のあり方 に対する女性自身の意識や思想は、大きく異なっている と思うのです。とすると、逆に様々な世代の女性の人生を通じて、 戦後日本を映し出すこともできるのではないか、それぞれの時代の 色を背負いつつ、今を生きている女性たちの思想や生身の体 によって、戦後70年の日本の変遷と推移の、全体とは言わない までも、かけらは肌で感じとることができるのではないかと考えました。 そして、70代・50代・30代・10代の世代の違う4名の女性に 出演を依頼し、舞踏作品「かけら」を創作することにしました。

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